考え方
組織で開発するときに大事にしていることや考え方を紹介します。
自分の強み、他人から評価されているポイント
- 未完成の状態でも羞恥心なく、要件確認に適したスピード感を持ったアウトプットできる
- 単独でプロトタイプを作成して関係者とコミュニケーション取りながら開発を進める
- Component単位でUIの仕様を設計をしてStorybookで運用ができる
開発するときに大事にしていること
- 要件整理
- チームでの目的・ゴールの可視化
- 改善スピード
- やることを目的にせず、ゴールに合った手段を選択する
デザインするときに大事にしていること
- その画面においてユーザーが次にどう動くのかの答えを1つに絞る
- 改善のし易い柔軟性のある設計
- 再利用可能で統一感のあるコンポーネントデザイン
- 一人で答えを出さず、チームまたはユーザーの意見を取り入れる
今後身につけなければいけないと思っていること
- プロジェクトを引っ張っていけるPMとしてのスキル
- デザイン組織の構築
パフォーマンスを出せる環境
- 分業制ではなく、業種を横断でき自主性を求められるチーム
- プロダクトマネージャー・営業・企画・エン ジニア・デザイナー・テスターの方など、サービスに関わるすべての職種の人が上下関係や利害なくフラットにコミュニケーションをとれる環境。
- 失敗を恐れず、まずは作ってから判断するのが当たり前な環境
- 自分より優秀な人を歓迎する文化のある環境
マネージャーとしてのスタンス
- 評価を高めて給与を上げるのが自分がマネージャーとして動くときのミッション
- 相手を信じて応援する立場にあっても、友達のように好かれることが目的ではない。重要なのは、相手の成長や価値向上のために行動する
- 耳の痛いことであっても隠すことなくしっかり伝えるべきで自分も相手の評価を受け入れる
- 部下の強みを理解し、その人の強みを活かせるようにサポートする
- 部下が会社にいたい理由を作り続ける。去るときはのでこれまでの感謝の気持ちを伝え、明るい未来になるのを祈る
- 何に仕事の目的を見出すかは人によって異なるので相手の話をよく聞く
- 成長意欲がない人を成長させることはできない
- その人が望む評価を得られる機会やチャンスを広げていく
- 成長意欲は自分で持つもので他人から与えられるものではないので自分で解決できるように働きかける